先日、訪問販売のお菓子売りが台車にバッグを載せて来ました。
最近見て無かったのですが、この暑い日差しの中、ご苦労なこって!

本当はチーズ入りのケーキを買いたかったのですが、乳製品は排除したい食品の為、塩大福を購入しました。
京都「みやこ大福」とありますが、裏の製造者は滋賀県でした。
それはよくあることですが、美味しくていっぺんに1パック食べてしまいましたよ。(^^ゞ
きっと又寄ってくれるでしょうね。

台風が接近しているそうで、ちょうどお盆の13日にぶつかりそうなので、墓掃除と一緒に墓参りしてきました。
墓の周り、主に後ろの雑草を抜いたり、いつもは水洗いだけのところ、今年は洗剤で墓石を洗いました。

時々家紋の話になりますが、詳しく調べる気にはなっていませんでした。
まあ今時必要の無い代物でしょうけど、過去を探るにヒントです。
瓜紋/木瓜紋の意味・由来とは?※織田木瓜瓜紋は子孫繁栄を願う紋だそうで、有名なのは織田信長の「織田瓜」、全体として

花に見えるデザインだそうで、確かに花に見えますね。

現在だと家紋は「一つの家庭に1つの家紋」というイメージですが、実は織田信長は7つ家紋をもっていたそうです。

クリックして見れば、どれか見た事がある家紋が有るかも知れませんね。
織田信長の次男に当たる織田信雄は、織田家の象徴であるこの「織田瓜」を使用していたそうです。
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※丸に樫木瓜
織田信長の側近として使え、織田全盛期には「織田四天王」と呼ばれるまでに力を高めた武将、滝川一益の家紋です。
鉄砲の腕前は天才的なところがあり、織田信長は家臣に迎えました。
なくてはならない家臣の一人になります。
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※三つ三つ盛り木瓜
瓜紋を3つ積み重ねた家紋は、越前の戦国武将朝倉義景の家紋になります。
朝倉家は非常に力を持った有力者であり、その力は将軍足利家と同格と言われていたほどですが、後継ぎとして生まれたのが義景は名門・朝倉家を破滅させる要因を作ってしまいました。信長に敗れ切腹して果てます。
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※丸に木瓜
新選組!沖田総司の家紋です。
京都にきて新選組を結成、田舎者で侍でもなかった近藤勇や土方歳三、そして沖田総司が武士になることができるチャンスの場でした。
「池田屋事件」が、新選組をもっとも有名にした出来事と言われますが、同時に「沖田の吐血」という新選組にとってつらい出来事も有名です。
今も東京・六本木の専称寺に残る沖田総司のお墓には、この「丸に木瓜」の家紋が描かれています。
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家紋として木瓜の有名な種類を挙げてみましたが、家紋は家ごとに定めて用いてきた紋章なので、名字を同じくする親類・一族に共通する例も多く、家紋の数は名字に比べると随分と少ないようです。
それでも全体で家紋数は2万5千以上と種類も多いですよね。
いつか私と同じ家紋を持つ沖田総司の墓を見て来たいものです。27日のブログで

根っ子を切り戻し、地上部を刈り取ったゼフィランサス

レインリリーですが、2週間程で伸びて花咲き始めました。

なかなか咲かなかったのに、根っ子を綺麗にしたらグングン伸びてます。
萩があまりに枝葉ばかり伸びてきて密集地帯を作っていたので、花木の健康の為にも透かす感じで切りました。

密集 伐採 完成
密集していた萩の枝葉も満員電車のような混雑から逃れて、これから両手を大きく伸ばすように生き生きとしてくれるでしょう。
萩の花が満開になる頃が楽しみです。(^^♪
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