トキの森公園を訪れて
6日、お昼までトビシマカンゾウを楽しんだ後に、一旦両津港まで戻ってきました。それは「トキの森公園」行きのバス停が一旦港まで戻ったほうが便が良いと思っていたからです。

佐渡を訪れる前に、家で
Googleマップを検索していきました。
カンゾーライナー号で両津港到着が13時40分、その後の時間で路線バスを確認したら14時12分発、トキの森公園14時38分と左側に記載されていました。30分余裕が有ります。(*^^*)
ネットが当てになるのか?念の為、両津港の1階にある「路線バス案内所」へ確認させて頂きました。
路線バス時刻表を出してくれて丁寧に説明して頂き、安心です。

佐渡へ泊まりか日帰りか聞かれ、16時5分のカーフェリーに乗りたいと伝えました。
行きは考えていた時間通り、帰りはトキの森15時21分発→15時49分港着だとカーフェリーに間に合うと教えて頂きました。
路線バスで運転手のおじさんとトキについて、色々教えて頂きました。
トキの森に近づいてきた時、周辺の田んぼでトキが飛んでるのが見れました。トキが自然に見れるのは佐渡ならではでしょうね。( ^ω^ )

トキの森公園の滞在時間は43分です。

受付で、トキの森公園の見所を教えて頂きました。
1,トキ資料展示館と観察回廊
2,トキふれあいプラザ
この2ヶ所だそう!

トキ資料展示館で最初に目についたのは、2003年に最後の日本産のトキ「キン」が死んだ剥製でした。
当時のニュースはちょっとショックでしたよね。(^.^;
観察回廊がどんな場所か知らなかったのですが、ゲージで飼育されてる場所で、遠くからは見えないでしょ!(;^_^A

望遠レンズに切り替えて撮ってみる。

他のゲージでは外国のトキもいました。トキにも種類があるのですね。
真っ赤なトキは、ショウジョウトキと言うらしい・・・

田んぼで遠目で悠々と飛んでいたトキを見た時はトキメキましたが、ゲージ越しに見るトキは繁殖棟ということも有り見物も静かさを保って見ていました。
よく見えないのでトキメキふれあいプラザの方へ移動しました。
聞いたら生まれた親子が見れるとの事!

マジックミラー越しに目の前で見れるのは嬉しいですね。

トキの夫婦と真っ白な2匹の子供です。

あれ~?トキと言えば真っ白なボディにピンクのきれいなトキ色と言われる羽と思ってたのですが、聞くと繁殖期が近づくと・・・
首のあたりの黒い皮膚が厚くなり、粉状になってはがれ落ちる。 これを水浴びの後にこすりつけることにより、頭から背中にかけて羽根の色が黒く変化する。 黒くなった羽根は、トキが繁殖可能な状態であることを表すとともに、巣で卵を抱く際の保護色の役目を果たすとも考えられている。
と言うことらしいです。(*^^*)
ここから巣立ったのか、周辺の田んぼでは悠々と飛ぶトキが見れました。
帰路のバスの中から5羽ほど見れましたよ。

時間はあっと言う間に過ぎ、帰路のバスで両津港へ
バス料金450円も手帳提示で片道200円に!
聞いたら400円を超える料金はすべて200円になると言ってくれました。
売店ではもちろんピンバッジを購入、トキのピンバッジでした。
昔、新潟空港で購入したトキのピンバッジとは模様が違いました。
両津港15時49分着、16時5分発のカーフェリーに間に合いました。


午後の支払代金は、順に 路線バス 往路代 200円
トキの森公園入場料 400円
トキの土産(ピンバッジ代 390円
路線バス 復路代 200円
佐渡汽船カーフェリー代 1,300円
午後の支払トータル 2,490円でした。
佐渡の日帰り旅行代金=午前(6,650円)+午後(2,490円)=9,140円でした。(o‘∀‘o)*:◦♪
いつだったか、道の駅で見つけた「佐渡花めぐりの旅13,000円」のチラシ、それを見つけたので行く事を思いついたのですが、花めぐりの旅に「佐渡金山見学」はいらない、その分他で時間を使いたいと思いました。
それで個人で佐渡を訪れる事になった次第でした。
以上、日帰りの佐渡でした。
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佐渡を訪れる前に、家で

カンゾーライナー号で両津港到着が13時40分、その後の時間で路線バスを確認したら14時12分発、トキの森公園14時38分と左側に記載されていました。30分余裕が有ります。(*^^*)
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路線バス時刻表を出してくれて丁寧に説明して頂き、安心です。

佐渡へ泊まりか日帰りか聞かれ、16時5分のカーフェリーに乗りたいと伝えました。
行きは考えていた時間通り、帰りはトキの森15時21分発→15時49分港着だとカーフェリーに間に合うと教えて頂きました。
路線バスで運転手のおじさんとトキについて、色々教えて頂きました。
トキの森に近づいてきた時、周辺の田んぼでトキが飛んでるのが見れました。トキが自然に見れるのは佐渡ならではでしょうね。( ^ω^ )

トキの森公園の滞在時間は43分です。


1,トキ資料展示館と観察回廊
2,トキふれあいプラザ
この2ヶ所だそう!

トキ資料展示館で最初に目についたのは、2003年に最後の日本産のトキ「キン」が死んだ剥製でした。
当時のニュースはちょっとショックでしたよね。(^.^;
観察回廊がどんな場所か知らなかったのですが、ゲージで飼育されてる場所で、遠くからは見えないでしょ!(;^_^A

望遠レンズに切り替えて撮ってみる。


他のゲージでは外国のトキもいました。トキにも種類があるのですね。
真っ赤なトキは、ショウジョウトキと言うらしい・・・


田んぼで遠目で悠々と飛んでいたトキを見た時はトキメキましたが、ゲージ越しに見るトキは繁殖棟ということも有り見物も静かさを保って見ていました。
よく見えないのでトキメキふれあいプラザの方へ移動しました。
聞いたら生まれた親子が見れるとの事!

マジックミラー越しに目の前で見れるのは嬉しいですね。

トキの夫婦と真っ白な2匹の子供です。

あれ~?トキと言えば真っ白なボディにピンクのきれいなトキ色と言われる羽と思ってたのですが、聞くと繁殖期が近づくと・・・
首のあたりの黒い皮膚が厚くなり、粉状になってはがれ落ちる。 これを水浴びの後にこすりつけることにより、頭から背中にかけて羽根の色が黒く変化する。 黒くなった羽根は、トキが繁殖可能な状態であることを表すとともに、巣で卵を抱く際の保護色の役目を果たすとも考えられている。
と言うことらしいです。(*^^*)
ここから巣立ったのか、周辺の田んぼでは悠々と飛ぶトキが見れました。
帰路のバスの中から5羽ほど見れましたよ。

時間はあっと言う間に過ぎ、帰路のバスで両津港へ
バス料金450円も手帳提示で片道200円に!
聞いたら400円を超える料金はすべて200円になると言ってくれました。
売店ではもちろんピンバッジを購入、トキのピンバッジでした。
昔、新潟空港で購入したトキのピンバッジとは模様が違いました。
両津港15時49分着、16時5分発のカーフェリーに間に合いました。



午後の支払代金は、順に 路線バス 往路代 200円
トキの森公園入場料 400円
トキの土産(ピンバッジ代 390円
路線バス 復路代 200円
佐渡汽船カーフェリー代 1,300円
午後の支払トータル 2,490円でした。
佐渡の日帰り旅行代金=午前(6,650円)+午後(2,490円)=9,140円でした。(o‘∀‘o)*:◦♪
いつだったか、道の駅で見つけた「佐渡花めぐりの旅13,000円」のチラシ、それを見つけたので行く事を思いついたのですが、花めぐりの旅に「佐渡金山見学」はいらない、その分他で時間を使いたいと思いました。
それで個人で佐渡を訪れる事になった次第でした。
以上、日帰りの佐渡でした。
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