新潟の四季(Youtubeまとめ)
新潟県内で私が毎年ウロウロする場所をYoutubeにアップしています。
撮った写真をブログに載せきらないので、ほとんど写真ですがYoutubeにまとめたものです。適宜更新・新規作成した時はここへまとめ、QRコードで飛べるようにしたいと思っています。
(春から順に並べてみました。良かったら1回クリック・見て下さ~い!)
以下題字、または写真の何方かクリックして見て頂ければ嬉しいです。
【春】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
角田山の春(雪割草を求めて)
花の山と言われる角田山、雪融けとともに可憐な花を咲かせる雪割草は、春一番にさまざまな形や色で花を咲かせ山の斜面を覆い尽くします。
種類が豊富な雪割草、新潟県を中心に日本海側に自生する「オオスミソウ」は、雪割草の名で新潟県の草花にされてます。
角田山では四方にいろんな登山道がありますが、角田浜灯台コースを中心に海側で多くの雪割草が見れます。
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五泉の水芭蕉公園へ
五泉市の東南、菅名岳の麓にあるふれあい自然の里、水芭蕉公園です。
誰でも気軽に散策できるように木道などが整備されています。
平姓8年3月に開園した水芭蕉の植栽数は約3万株と言われていますが、実際に歩いてみるとそれ以上に感じます。
公園の敷地面積は2.1ヘクタール、木道の総延長は480メートル、毎年3月下旬頃から見頃が始まり4月上旬くらいまで楽しめます。
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福島潟の春は菜の花で
新潟市北区(旧・豊栄市)にある県内最大の潟、湖沼です。
国指定福島潟鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されていて、オオヒシクイをはじめとする220種類以上の渡り鳥が飛来する湖です。
4月中旬から一面に咲く菜の花は約3ヘクタールの花畑、四季折々の新潟の原風景が見れる場所です。
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空中庭園の桜
春、4月も半ばに入ると新潟市内も桜でいっぱいに満たされます。
信濃川周辺のやすらぎ堤から白山神社へ歩いて渡る場所に空中庭園がありますが、穏やかな暖かさの中で市民の花見姿が多く見られます。
やすらぎ堤ではチューリップとともに桜並木が続いて散歩する人の目も楽しませてくれます。街中にある異空間を時間を忘れて楽しめますよ。
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分水おいらん道中
毎年4月の第3日曜日に行われる「分水おいらん道中」は、「分水太夫」「信濃太夫」「桜太夫」の3名のおいらん役が豪華な衣装をまとい、総勢60名もの付き人を従えて練り歩くイベントです。
分水堤防沿い約10kmにわたり約3,000本の「ソメイヨシノ」が並び、迫力ある桜並木を見ることができます。
日本さくら名所100選に選定される花見の名所となっています。
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春の装いはチューリップから
新潟県花はチューリップです。
球根生産の発祥の地であり、切り花は国内生産1位を誇ります。
チューリップ畑は各地にありますが、五泉や新潟周辺で作られた花から球根栽培の為に摘まれる花を利用した「花絵プロジェクト」が毎年開催されています。
その新潟の花絵プロジェクトが、近年県外にも広まり続けています。
新潟駅前から萬代橋に向って春はチューリップでいっぱい飾られます。
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胎内チューリップフェスティバル
4月の終わり頃から5月にかけて行われるチューリップフェスティバル、胎内は全国的にも有名な産地として球根や切り花の生産に取り組んでいます。
4ヘクタールにも広がる畑はチューリップの連作が出来ないので、半分は菜の花を作り毎年入れ替えています。
期間の最中にはイベントが開催されていて、その一つにチューリップウエディング人前結婚式があります。
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北方文化博物館の藤の花
樹齢150年以上の大藤が中庭を埋め尽くす北方文化博物館です。
1本の大藤は幹まわり1m60cm以上で、5月初旬から中旬にかけて甘い香りを放って花を房状に咲かせます。
甘い香りに誘われて訪れるのは、人だけで無く虫も同じですね。
この博物館は越後の大地主・伊藤家七代の歴史と文化を当時の姿のまま伝える豪農の館で8,800坪あります。
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五泉のぼたん園を訪れて
新潟県内最大のぼたん園です。
明治時代から牡丹を栽培していたという日本最大級のぼたん園が、5月の上旬にいっせいに花を咲かせます。
満開のバラ園のように、素敵な香りと光景が目の前に広がります。
120品種、5,000株もの色とりどりの牡丹が咲く華やかさ、艶やかさは圧巻です。
花の町、五泉を代表する花の一つでしょう。
【夏】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
高城のヒメサユリの小径
三条市森町の登山口(長禅寺)近くから、高城城址までの登山道に約1時間のハイキングコースとなっている「ヒメサユリの小径」です。
ヒメサユリが咲き乱れる毎年5月中旬から6月上旬には、カメラを持った多くの登山者で賑わいます。
新潟・福島・山形だけに自生するユリ科の植物です。
小さなヒメサユリはとっても可愛い花ですよ。
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寺尾中央公園のバラ園
新潟市西区にある大きな公園です。
昔からチューリップで有名な場所ですが、バラ園も2ヶ所あって毎年楽しみで訪問しています。
新潟には有名なバラ園が他にもありますが、バラは種類が多くて花の形や色、香り、どれをとっても飽きない花で、いろんな場所を訪れたくなります。
初夏はバラの香りに誘われて訪れるのが楽しみですね。
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初夏のイングリッシュガーデン
みつけイングリッシュガーデンでは、四季折々の様々な草花が楽しめます。
ガーデンのデザイン監修は、英国園芸研究家のケイ山田さんで、レンガなどの部材やパーゴラなど、本場イギリスから取り寄せた本物を求めた造りだそうです。
私はバラの香りに誘われて伺うのは夏が多くなってますが、4月から11月まで開園されているので春や秋にも伺いたいものです。
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佐渡のトビシマカンゾウ
国内で見られるのは、山形県酒田市の北西にある飛島と新潟県のここ佐渡島の2か所のみに分布する多年草が、飛島萱草(とびしまかんぞう)です。
主な生育地は 【海の近くの断崖】 だそうで、特に風の強い外海府海岸は適しているようです。
この佐渡の大野亀は日本一の大群落になります。
初夏を彩る佐渡の風物詩となっているんですよ。(o‘∀‘o)*:◦♪
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五十公野のあやめ園
日本四大あやめ園に挙げられ、園内には約300品種60万本もの花菖蒲が6月中旬から7月上旬に掛けて花開きます。
五十公野公園の池の脇の遊歩道を歩いていくと、目の前に広がる多くのあやめに心踊ることでしょう。
緑が美しい森林に囲まれた公園を紫や白、青、黄などカラフルな花菖蒲で飾られ、1.8ヘクタールの敷地をゆっくりとした時間が流れます。
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護摩堂山のあじさい園
南蒲原郡田上町の護摩堂山山頂に広がるあじさい園です。
登山口駐車場から徒歩で約40分ほどのハイキングで現れるあじさい園。
6月後半から7月後半に掛けて、園内には約3万株の色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。
あじさい茶屋の奥には珍しいアジサイがいっぱい!
運が良ければ幻のアジサイと言われた「七段花」にも会えますよ。
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遊潟公園の素敵な蓮たち
福島潟のハスとオニバスは初夏の風物詩です。
新潟県で最大の「福島潟」、その脇にある「遊潟広場」には沢山のハスが植えられています。
「遊潟広場」の広さは田んぼ2ツ分くらいでしょうか、7月中旬からお盆辺りまで、次々咲く花の見頃になります。
ハスとオニバスの開花は午前中です。
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わらアートまつり2018
新潟市西蒲区にある上堰潟公園で、毎年行われているのが「わらアート」です。
武蔵野美術大学の学生さんたちが暑い真夏に汗して作るアート作品は、毎年いろんな形に表現されて楽しませてくれます。
8月末の祭り開始土日には、様々な屋台も出て祭りを盛り上げています。
木陰には今までに作られた作品の写真が展示されています。
過去のアート作品を写真で懐かしんでる人も多いのでしょうね。
【秋】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
県庁の森、彼岸花によせて
秋のお彼岸の時期に一気に花を咲かせる彼岸花、曼珠沙華とも言われていますがなんとも不思議な花の魅力を感じます。
他所の県ではこの花が見れる名所が多くありますが、新潟ではあまり見かける場所は少ないですね。
そんなに群生しているとは言えませんが、私のオススメは「新潟県庁の森」です。
森の中で彼岸花の小径が形成されています。
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穏やかな海(笹川流れ)にて
透き通る瓶の中に、笹川流れの海水を入れても空き瓶のように・・・
透明度の高い海の中では泳ぐ小魚もはっきり見えます。
日本海の荒波の浸食によりできた奇岩に代表する岩礁や洞窟など、変化に富んだ風景が広がります。
この豪壮な景観は国指定の名勝及び天然記念物となっています。
浜辺には貝殻の欠片も多く波模様を成していて貝殻拾いも楽しいです。
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ヤマドリの道案内
小さな弥彦の丘美術館が城山森林公園内にあります。
森の中にある小さな美術館、その脇に城跡に続く史跡」の森があります。
すぐ頂上に着きますが、登ってる途中の案内図(看板)あたりでヤマドリが出てきて、山頂までの道案内をしてくれました。
「新潟県森林浴の森100選」にも選ばれてる史跡の森・城山は「桔梗城」と呼ばれ、秋には桔梗を見ることが出来ます。
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弥彦公園もみじ谷へ
弥彦神社の菊まつりが毎年11月1日から始まりますが、その時期に合わせるかのように弥彦駅前の公園のもみじ谷では紅葉が見頃を迎えます。
県外からのバスも多く、新潟県内一の人気紅葉スポットと言われています。
真ん中あたりに朱色の観月橋が映スポットでしょうか、欄干とモミジのコラボが美しい風景をかもし出しています。
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秋の終わりの加茂山リス園で
加茂山公園駐車場から約400m歩くとリス園に到着します。
加茂山公園は15.35ヘクタールの都市公園で、雪椿園やもみじ谷、噴水など子供の遊戯場もあったり森林も楽しめる公園です。餌となるヒマワリの種が用意されていて係の人から頂けます。(冬季休園)
毎年多くの人たちでにぎわうリス園には何十匹ものシマリスが放し飼いにされていて、直接触れることもでき背中にもよく登ってきたりします。
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奥胎内の秋
胎内川に沿って山奥へ走っていくと奥胎内です。
夏はバードウォッチング、秋は胎内川に沿って色鮮やかな紅葉が楽しめ、紅葉時期には人でいっぱいになる奥胎内です。
11月中旬には冬季閉鎖されてしまうため、夏と秋だけしか楽しめません。
磐梯朝日国立公園の飯豊地域に位置し、秘境の一つと言えるでしょう。
ブナ林の空間は森林浴にも最適な散歩道になります。
【冬】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
白鳥の湖、越冬地の瓢湖で
秋の終わり頃から越冬のため、多くの白鳥が新潟へ飛来してきます。
コハクチョウ・オオハクチョウ合わせて2万羽以上になるでしょう。
新潟では殆どがコハクチョウになりますが、夜の寝床とする以外は近くの田んぼなどで昼間過ごしています。
瓢湖は白鳥おじさんが餌付けを行っていること、そして間近で見れることもあり夜明け前に多くのカメラマンにも会えます。
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【春】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
角田山の春(雪割草を求めて)

種類が豊富な雪割草、新潟県を中心に日本海側に自生する「オオスミソウ」は、雪割草の名で新潟県の草花にされてます。
角田山では四方にいろんな登山道がありますが、角田浜灯台コースを中心に海側で多くの雪割草が見れます。
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五泉の水芭蕉公園へ

誰でも気軽に散策できるように木道などが整備されています。
平姓8年3月に開園した水芭蕉の植栽数は約3万株と言われていますが、実際に歩いてみるとそれ以上に感じます。
公園の敷地面積は2.1ヘクタール、木道の総延長は480メートル、毎年3月下旬頃から見頃が始まり4月上旬くらいまで楽しめます。
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福島潟の春は菜の花で

国指定福島潟鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されていて、オオヒシクイをはじめとする220種類以上の渡り鳥が飛来する湖です。
4月中旬から一面に咲く菜の花は約3ヘクタールの花畑、四季折々の新潟の原風景が見れる場所です。
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空中庭園の桜

信濃川周辺のやすらぎ堤から白山神社へ歩いて渡る場所に空中庭園がありますが、穏やかな暖かさの中で市民の花見姿が多く見られます。
やすらぎ堤ではチューリップとともに桜並木が続いて散歩する人の目も楽しませてくれます。街中にある異空間を時間を忘れて楽しめますよ。
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分水おいらん道中

分水堤防沿い約10kmにわたり約3,000本の「ソメイヨシノ」が並び、迫力ある桜並木を見ることができます。
日本さくら名所100選に選定される花見の名所となっています。
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春の装いはチューリップから

球根生産の発祥の地であり、切り花は国内生産1位を誇ります。
チューリップ畑は各地にありますが、五泉や新潟周辺で作られた花から球根栽培の為に摘まれる花を利用した「花絵プロジェクト」が毎年開催されています。
その新潟の花絵プロジェクトが、近年県外にも広まり続けています。
新潟駅前から萬代橋に向って春はチューリップでいっぱい飾られます。
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胎内チューリップフェスティバル

4ヘクタールにも広がる畑はチューリップの連作が出来ないので、半分は菜の花を作り毎年入れ替えています。
期間の最中にはイベントが開催されていて、その一つにチューリップウエディング人前結婚式があります。
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北方文化博物館の藤の花

1本の大藤は幹まわり1m60cm以上で、5月初旬から中旬にかけて甘い香りを放って花を房状に咲かせます。
甘い香りに誘われて訪れるのは、人だけで無く虫も同じですね。
この博物館は越後の大地主・伊藤家七代の歴史と文化を当時の姿のまま伝える豪農の館で8,800坪あります。
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五泉のぼたん園を訪れて

明治時代から牡丹を栽培していたという日本最大級のぼたん園が、5月の上旬にいっせいに花を咲かせます。
満開のバラ園のように、素敵な香りと光景が目の前に広がります。
120品種、5,000株もの色とりどりの牡丹が咲く華やかさ、艶やかさは圧巻です。
花の町、五泉を代表する花の一つでしょう。
【夏】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
高城のヒメサユリの小径

ヒメサユリが咲き乱れる毎年5月中旬から6月上旬には、カメラを持った多くの登山者で賑わいます。
新潟・福島・山形だけに自生するユリ科の植物です。
小さなヒメサユリはとっても可愛い花ですよ。
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寺尾中央公園のバラ園

昔からチューリップで有名な場所ですが、バラ園も2ヶ所あって毎年楽しみで訪問しています。
新潟には有名なバラ園が他にもありますが、バラは種類が多くて花の形や色、香り、どれをとっても飽きない花で、いろんな場所を訪れたくなります。
初夏はバラの香りに誘われて訪れるのが楽しみですね。
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初夏のイングリッシュガーデン

ガーデンのデザイン監修は、英国園芸研究家のケイ山田さんで、レンガなどの部材やパーゴラなど、本場イギリスから取り寄せた本物を求めた造りだそうです。
私はバラの香りに誘われて伺うのは夏が多くなってますが、4月から11月まで開園されているので春や秋にも伺いたいものです。
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佐渡のトビシマカンゾウ

主な生育地は 【海の近くの断崖】 だそうで、特に風の強い外海府海岸は適しているようです。
この佐渡の大野亀は日本一の大群落になります。
初夏を彩る佐渡の風物詩となっているんですよ。(o‘∀‘o)*:◦♪
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五十公野のあやめ園

五十公野公園の池の脇の遊歩道を歩いていくと、目の前に広がる多くのあやめに心踊ることでしょう。
緑が美しい森林に囲まれた公園を紫や白、青、黄などカラフルな花菖蒲で飾られ、1.8ヘクタールの敷地をゆっくりとした時間が流れます。
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護摩堂山のあじさい園

登山口駐車場から徒歩で約40分ほどのハイキングで現れるあじさい園。
6月後半から7月後半に掛けて、園内には約3万株の色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。
あじさい茶屋の奥には珍しいアジサイがいっぱい!
運が良ければ幻のアジサイと言われた「七段花」にも会えますよ。
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遊潟公園の素敵な蓮たち

新潟県で最大の「福島潟」、その脇にある「遊潟広場」には沢山のハスが植えられています。
「遊潟広場」の広さは田んぼ2ツ分くらいでしょうか、7月中旬からお盆辺りまで、次々咲く花の見頃になります。
ハスとオニバスの開花は午前中です。
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わらアートまつり2018

武蔵野美術大学の学生さんたちが暑い真夏に汗して作るアート作品は、毎年いろんな形に表現されて楽しませてくれます。
8月末の祭り開始土日には、様々な屋台も出て祭りを盛り上げています。
木陰には今までに作られた作品の写真が展示されています。
過去のアート作品を写真で懐かしんでる人も多いのでしょうね。
【秋】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
県庁の森、彼岸花によせて

他所の県ではこの花が見れる名所が多くありますが、新潟ではあまり見かける場所は少ないですね。
そんなに群生しているとは言えませんが、私のオススメは「新潟県庁の森」です。
森の中で彼岸花の小径が形成されています。
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穏やかな海(笹川流れ)にて

透明度の高い海の中では泳ぐ小魚もはっきり見えます。
日本海の荒波の浸食によりできた奇岩に代表する岩礁や洞窟など、変化に富んだ風景が広がります。
この豪壮な景観は国指定の名勝及び天然記念物となっています。
浜辺には貝殻の欠片も多く波模様を成していて貝殻拾いも楽しいです。
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ヤマドリの道案内

森の中にある小さな美術館、その脇に城跡に続く史跡」の森があります。
すぐ頂上に着きますが、登ってる途中の案内図(看板)あたりでヤマドリが出てきて、山頂までの道案内をしてくれました。
「新潟県森林浴の森100選」にも選ばれてる史跡の森・城山は「桔梗城」と呼ばれ、秋には桔梗を見ることが出来ます。
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弥彦公園もみじ谷へ

県外からのバスも多く、新潟県内一の人気紅葉スポットと言われています。
真ん中あたりに朱色の観月橋が映スポットでしょうか、欄干とモミジのコラボが美しい風景をかもし出しています。
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秋の終わりの加茂山リス園で

加茂山公園は15.35ヘクタールの都市公園で、雪椿園やもみじ谷、噴水など子供の遊戯場もあったり森林も楽しめる公園です。餌となるヒマワリの種が用意されていて係の人から頂けます。(冬季休園)
毎年多くの人たちでにぎわうリス園には何十匹ものシマリスが放し飼いにされていて、直接触れることもでき背中にもよく登ってきたりします。
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奥胎内の秋

夏はバードウォッチング、秋は胎内川に沿って色鮮やかな紅葉が楽しめ、紅葉時期には人でいっぱいになる奥胎内です。
11月中旬には冬季閉鎖されてしまうため、夏と秋だけしか楽しめません。
磐梯朝日国立公園の飯豊地域に位置し、秘境の一つと言えるでしょう。
ブナ林の空間は森林浴にも最適な散歩道になります。
【冬】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
白鳥の湖、越冬地の瓢湖で

コハクチョウ・オオハクチョウ合わせて2万羽以上になるでしょう。
新潟では殆どがコハクチョウになりますが、夜の寝床とする以外は近くの田んぼなどで昼間過ごしています。
瓢湖は白鳥おじさんが餌付けを行っていること、そして間近で見れることもあり夜明け前に多くのカメラマンにも会えます。
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