エリザベス女王、逝去/国葬の格
日本の皇室とも親交が深かった英国の女王、君主としての在位最長の70年を誇ったエリザベス女王が8日、逝去した。

一昨日まで普通に公務を行っていただけに、驚きを隠せないでいます。
1926年、ヨーク公夫妻の長女として誕生
1947年、21歳でフィリップ殿下と結婚
1948年、長男チャールズを出産
1952年、25歳でエリザベス2世として即位

1952年、父ジョージ6世の死後、悲しむ間も無く25歳で即位しました。

献身的に公務にあたった女王は多くの国民に慕われていました。


2021年4月9日、終始女王の補佐役に徹した夫のフィリップ殿下、逝去

2021年4月17日に英ロンドン近郊のウィンザー城にあるセント・ジョージ礼拝堂にて執り行われたフィリップ殿下の葬儀から1年、殿下の逝去から1周忌を迎えるにあたり、今年の2022年3月29日にはウェストミンスター寺院にて殿下の追悼式が執り行われました。
それから約半年、99歳で逝去された殿下を追うかのように女王は96歳で逝去されました。

国葬は、2週間以内に開かれる見通しとの事です。
BBCによると、エリザベス女王の棺は国葬の約4日前から、ロンドンのウェストミンスターホールの中央に安置され、一般公開されるそうです。
エリザベス女王の実母エリザベス皇太后が2002年に亡くなったときには、約20万人の市民が追悼のために列を作ったと言います。
国葬とはこうあるべきで、日本で行われようとしているモノはどう考えても国葬に値するモノでは無い!
英国で国葬を反対するデモが起きるだろうか?
私から言わせれば、たかが総理経験者の一人で、しかも疑惑の黒塗り文書も公開されないなか、前にも書いたが国葬にする理由が分からない。
これだけ国葬を反対されても行おうとする現総理には、口では国民の声を聞くと言ってるらしいが、そんな国民の声を聞く耳は元々無いのだ!
他人が収める税金だから多額の経費が掛かろうが、1円も無駄な経費を抑えるなんて考えていないであろう。何十億もの税金が無駄金として赤字に上乗せされ将来の負担増、若者にのしかかるのである。
いい加減、他に任せられる政党が見つからないからという理由で、自民に投票するのは止めるべきだ。
世界中の元首が参列するであろうエリザベス女王の国葬は、英国を挙げての葬儀になるのは間違いないところであるが、日本での国葬は世論の半数以上が反対で、当日も抗議デモは間違いなくあるであろうなか、世界中の記者たちはこの差をどう報じるであろうか、日本の格が落とされるのは間違いないだろう。
悲しい事に現内閣には、その先を見通す力は無いのだ。

一昨日まで普通に公務を行っていただけに、驚きを隠せないでいます。
1926年、ヨーク公夫妻の長女として誕生
1947年、21歳でフィリップ殿下と結婚
1948年、長男チャールズを出産
1952年、25歳でエリザベス2世として即位

1952年、父ジョージ6世の死後、悲しむ間も無く25歳で即位しました。

献身的に公務にあたった女王は多くの国民に慕われていました。


2021年4月9日、終始女王の補佐役に徹した夫のフィリップ殿下、逝去

2021年4月17日に英ロンドン近郊のウィンザー城にあるセント・ジョージ礼拝堂にて執り行われたフィリップ殿下の葬儀から1年、殿下の逝去から1周忌を迎えるにあたり、今年の2022年3月29日にはウェストミンスター寺院にて殿下の追悼式が執り行われました。
それから約半年、99歳で逝去された殿下を追うかのように女王は96歳で逝去されました。

国葬は、2週間以内に開かれる見通しとの事です。
BBCによると、エリザベス女王の棺は国葬の約4日前から、ロンドンのウェストミンスターホールの中央に安置され、一般公開されるそうです。
エリザベス女王の実母エリザベス皇太后が2002年に亡くなったときには、約20万人の市民が追悼のために列を作ったと言います。
国葬とはこうあるべきで、日本で行われようとしているモノはどう考えても国葬に値するモノでは無い!
英国で国葬を反対するデモが起きるだろうか?
私から言わせれば、たかが総理経験者の一人で、しかも疑惑の黒塗り文書も公開されないなか、前にも書いたが国葬にする理由が分からない。
これだけ国葬を反対されても行おうとする現総理には、口では国民の声を聞くと言ってるらしいが、そんな国民の声を聞く耳は元々無いのだ!
他人が収める税金だから多額の経費が掛かろうが、1円も無駄な経費を抑えるなんて考えていないであろう。何十億もの税金が無駄金として赤字に上乗せされ将来の負担増、若者にのしかかるのである。
いい加減、他に任せられる政党が見つからないからという理由で、自民に投票するのは止めるべきだ。
世界中の元首が参列するであろうエリザベス女王の国葬は、英国を挙げての葬儀になるのは間違いないところであるが、日本での国葬は世論の半数以上が反対で、当日も抗議デモは間違いなくあるであろうなか、世界中の記者たちはこの差をどう報じるであろうか、日本の格が落とされるのは間違いないだろう。
悲しい事に現内閣には、その先を見通す力は無いのだ。