TULIP財津和夫氏の誕生日

1組千円と裏に表示されていたので計4千円分、まったく不要なのでメルカリで運賃込みで1,880円で出品し、売れましたよ。( ^ω^ )
宅急便コンパクトの運賃とメルカリの販売手数料を引いた1,242円の売り上げでした。1組千円の所310円で売った事になります。(*´~`*)
わが家では使わないのでメルカリが無ければ廃棄していることを考えれば、必要としている人も安く買えてウインウインでしょうか。
本日2月19日の「今日は何の日」は・・・
1948年2月19日、TULIPのリーダーである財津和夫氏の誕生日です。今日で74歳ですね。
高校時代にビートルズに憧れ、大学生時代に吉田彰と共に和製ビートルズを目指します。1969年にチューリップの前身となる「ザ・フォーシンガーズ」を結成するも業界からは認められず、1971年にバンド名を「チューリップ」に改名しました。

左から財津和夫氏、上田雅利氏、姫野達也氏、吉田彰氏(初期脱退)、安部俊幸氏(2014年死亡)、初期メンバー5名のポスターです。
1972年に東芝音工よりシングル「魔法の黄色い靴」でレコードデビュー
翌年には2枚目のシングルとアルバムをリリースするも売れない日々
1973年に3枚目のシングル「心の旅」(リードボーカルは姫野達也へ)が発売5ヵ月後にオリコンチャート第1位を獲得した。
このヒットでチューリップは一躍スターダムにのし上がるが、それまでリードボーカルを果たしていた財津さんの気持ちは、どんなだっただろうかと当時心配した思いがあります。
現在TULIP50周年記念ツアー中、新潟での予定は入っていません。
喫茶店時代の当時の女子高生からラインで、「3人で富山まで行く」と言ってきましたが、その日は土曜日!透析と重なるので私は行けません。
たぶん最後のツアーコンサートのように思うので、新潟でも追加コンサートがあるよう僅かな期待をしているのですけど・・・・
書くのを止めようと思ってましたが・・・
先週水曜日にスーパーで「あんこう(鍋物に)」と有ったので、たまには贅沢にあんこう鍋を食べようかと購入しました。


ところが!・・・・
開封してみたら、肝が無い!←これ大事!
あん肝が無ければただの鍋・・・何かの間違いかとスーパーへ電話した所、魚調理室へ繋いでくれましたが、肝がそれほど大事なものか理解していない様子で諦めました。
コラーゲン豊富な皮も、ほんの一口↑黒く見える部分だけ!
もうこのスーパーで魚類を購入するのは止めることにしました。



あん肝の下処理も出来無いので、エラやヒレをしごいて汚れ落としのみで、全部を沸かした熱湯にさっと入れ霜降りへ
霜降り後は↓すぐ流水で汚れ落としです。



野菜や豆腐を用意、白菜や長ネギなどは家にあるので、春菊と豆腐だけ追加しました。あん肝が無いので、スープは簡単な材料だけです。
味噌、酒、みりん、降ろし生姜、水・・・
何度も言いたい、鍋でこんな値が高いものは初めてだ。

あんこうの食べられる部位は7つあり、「七つ道具」とも呼ばれているのは魚を調理するものにとっては常識と思っていた。
七つ道具とは、①メインの身、②コラーゲン豊富な皮、③海のフォアグラと称される肝、④コリコリとした触感が味わえるエラ、⑤尾びれや胸びれなどコラーゲン豊富なとも(ヒレ)、⑥ヌルヌルした触感のヌノ(卵巣)、⑦歯ごたえが美味しい水袋←(これは寄生虫が付きやすいため、最近では食べない事が多い。)
なるべく多くの部位を入れることが、あんこう鍋をおいしく作る最大のポイント、食べれない部位は無いと言われるあんこう、それが魚の身だけいっぱいあっても、あんこうは味わい自体は淡白な魚なのでがっがりするもので有ったのは言うまでもない所でしょう。
高い買い物でした。(。pω-。)
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