ハロウィン
秋は読書の秋とも言われていますが、今日は「食欲の秋」で、(=^0^=)

これは食用菊のカキノモトです。
2種類使っておひたしに・・・
紫と黄色、緑は色取りだけ~、
ベツモノです。
あまり量を食べてもいけないと言われているのですが、何でも美味しい季節に季節感だけは頂きたいものです。(*^-^)b
遺品の続き・・・少しづつ(^^ゞ
入れ物と呼ぶには色んな種類がありますが、大きなスーツケースやバッグ、小さなハンドバッグやビジネスバッグ、漆塗りの箱や桐箱など、どの家庭でも沢山出てくる事でしょうが、・・・
玉虫ぬり・・・と言うものが出てきました。たしか仙台で生まれた技法と聞いていたような記憶ですが、綺麗な箱なんですね~(^^ゞ
いつも漆塗りしか見ていなかったもので、別の風合いがあります。高価なものでは無いようですが、取っておきます。

昭和38年のNHKの「きょうの料理」と言う本が1年分出てきました。何故昭和38年かはさておいて、中をめくったらビクターの宣伝が・・・白黒テレビの宣伝ですが、宣伝文句に笑ってしまいました。
「ゴージャスな19型、世界で初めての残響装置つき・・」、左はステレオでしょうか?「堂々5時間、連続自動演奏!」レコードが懐かしいです。
と、いっても今の若い子はレコードなんて知らない?・・・(^_^.)
そんな時代なんですね~!
本日10月31日の「今日は何の日」は、・・・
本日はハロウィンの日ですね~!!

ハロウィンの夜には、お化けの仮装をすることで有名です。(^^♪
あと・・・ジャック・オー・ランタン !
最初はカボチャでは無く、カブだった事がアイルランドの昔話、ジャックのちょうちんという意味の「ジャック・オー・ランタン」に出ていますが、アメリカではちょうど秋の収穫がカボチャであった為、カボチャが一般的になっています。夏だったらきっと西瓜だったに違いない!(^^♪
大きなかぼちゃをくりぬいて怖い顔を作り、ランタンの中からローソクで照らした
ですね。
もとはケルト人から始まりました。
ケルト族の1年の終わりは10月31日、明日から新年なんですね。
だからケルト人にとって、今日は1年の最後の日なのです。
この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出て来ると信じられていました。人間である事が分かると一緒に連れて行かれる・・・その為、自分たちが人間であるという事がばれないようにお化けや動物などの仮面をかぶったり、魔除けの焚き火をしたりしました。ケルト人はヨーロッパの1民族ですが、自然崇拝からケルト系キリスト教へと変わっていった時代があります。カトリックでは11月1日を諸聖人の日と言って、サン・ピエトロ大聖堂の中に使徒とすべての聖人、殉教者のための小聖堂をつくり、その聖堂の祝別の日が11月1日にうつされたことで、すべての聖人と殉教者の日となったというものですが、10月31日の夜はクリスマスでも分かるように、11月1日の前日で、イブなのです。
「諸聖人の日(All Hallows)」の前夜(eve)という事で、「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」これが訛って「ハロウィン(Halloween)」となるわけですが、19世紀に移民がアメリカに流れた事で、ハロウィンが習慣となっていったようです。
(;^_^A しかし、アメリカ国内ではカトリック信者が少ないせいもあって、諸聖人の日の行事は催されていないようですね。日本でも特別な行事は聞いたことが無いと思うのですが・・・^_^;
元々は2000年以上前から行われている古代ヨーロッパの原住民ケルト族の宗教的行事で、秋の収穫を祝う事、そして亡くなった人たちをしのぶ収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられた事が、現在のハロウィンになったと言われるわけです。ハロウィンの夜にお化けの仮装をする様になった事、そしてキリスト教の聖人の祝日の前夜祭である事、日本ではお祭りのように、JR川崎駅前の仮装パレード、小笠原村では秋のイベントとなって定着してきていますね。
時間が無くなってしまいました。またのご来店を
お待ち申しあげます。(^o^)/
いつもご訪問、ありがとうございます!(^^♪

これからも
応援よろしく!
励みになります。
(v^-^v)♪


2種類使っておひたしに・・・
紫と黄色、緑は色取りだけ~、
ベツモノです。
あまり量を食べてもいけないと言われているのですが、何でも美味しい季節に季節感だけは頂きたいものです。(*^-^)b
遺品の続き・・・少しづつ(^^ゞ


いつも漆塗りしか見ていなかったもので、別の風合いがあります。高価なものでは無いようですが、取っておきます。

昭和38年のNHKの「きょうの料理」と言う本が1年分出てきました。何故昭和38年かはさておいて、中をめくったらビクターの宣伝が・・・白黒テレビの宣伝ですが、宣伝文句に笑ってしまいました。
「ゴージャスな19型、世界で初めての残響装置つき・・」、左はステレオでしょうか?「堂々5時間、連続自動演奏!」レコードが懐かしいです。
と、いっても今の若い子はレコードなんて知らない?・・・(^_^.)
そんな時代なんですね~!
本日10月31日の「今日は何の日」は、・・・
本日はハロウィンの日ですね~!!

ハロウィンの夜には、お化けの仮装をすることで有名です。(^^♪
あと・・・ジャック・オー・ランタン !

大きなかぼちゃをくりぬいて怖い顔を作り、ランタンの中からローソクで照らした

もとはケルト人から始まりました。
ケルト族の1年の終わりは10月31日、明日から新年なんですね。
だからケルト人にとって、今日は1年の最後の日なのです。
この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出て来ると信じられていました。人間である事が分かると一緒に連れて行かれる・・・その為、自分たちが人間であるという事がばれないようにお化けや動物などの仮面をかぶったり、魔除けの焚き火をしたりしました。ケルト人はヨーロッパの1民族ですが、自然崇拝からケルト系キリスト教へと変わっていった時代があります。カトリックでは11月1日を諸聖人の日と言って、サン・ピエトロ大聖堂の中に使徒とすべての聖人、殉教者のための小聖堂をつくり、その聖堂の祝別の日が11月1日にうつされたことで、すべての聖人と殉教者の日となったというものですが、10月31日の夜はクリスマスでも分かるように、11月1日の前日で、イブなのです。
「諸聖人の日(All Hallows)」の前夜(eve)という事で、「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」これが訛って「ハロウィン(Halloween)」となるわけですが、19世紀に移民がアメリカに流れた事で、ハロウィンが習慣となっていったようです。
(;^_^A しかし、アメリカ国内ではカトリック信者が少ないせいもあって、諸聖人の日の行事は催されていないようですね。日本でも特別な行事は聞いたことが無いと思うのですが・・・^_^;
元々は2000年以上前から行われている古代ヨーロッパの原住民ケルト族の宗教的行事で、秋の収穫を祝う事、そして亡くなった人たちをしのぶ収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられた事が、現在のハロウィンになったと言われるわけです。ハロウィンの夜にお化けの仮装をする様になった事、そしてキリスト教の聖人の祝日の前夜祭である事、日本ではお祭りのように、JR川崎駅前の仮装パレード、小笠原村では秋のイベントとなって定着してきていますね。
時間が無くなってしまいました。またのご来店を
お待ち申しあげます。(^o^)/
いつもご訪問、ありがとうございます!(^^♪

これからも

励みになります。
(v^-^v)♪