壬生浪士組結成の日
最近、忙しくて床屋さんへも行けない日々でしたが、久々に行ってきました。(^^♪
10日くらい前までは、大雪で毎日雪除けの日々でしたが、数日前から多少の雪はあっても積もるまでいかない、ようやく春が見えてきたようです。明日朝まで冷え込みはあるようですが、明後日から気温が10度近くにも上がる見込みで雪解けが待ち遠しいですね。(=^0^=)

10日前の庭先 今日の床屋までの道
床屋までの道では、もう道路に雪は無いですが、高く積まれた雪山が今年は大雪だった事を思い出させます。もう春はもうすぐです。
久々に髪を切って頂いたら、・・・^_^;
白髪が目立つ事!
頭にさわるな~!( T_T)\(^-^ )すご~い白髪!
気持ちは若いつもりですが、髪の毛は歳相応なんですね。(>_<)
もう10日くらい前になるのでしょうか、17日の桜子さんのブログで「ヴィーナスの胸」と言う題名で、仙台のヴィーナスが紹介されていました。
仙台には、友達が東北大学に通っていた時に数回お邪魔しただけで、もう何十年も行ってないので街の風景も変わったのでしょうね。ヴィーナス見たいな~!
彫刻、特にギリシャ神話に出てきそうな彫刻たちを見るのは、幸せな気分にさせます。私だけかも知れませんが、何故か心安らぎますね。
我が家で探索したら、2体ほど発見!
顔が今一ですが、やはり女体は良いですね~!
男の私が言うといやらしく聞こえるかな~?(;^_^A

本日2月27日の「今日は何の日」は、
1862年2月27日、京都で「新撰組」の前身「壬生浪士組」が結成された日です。
事件が頻発していた京都で、将軍徳川家茂の警護の為に幕府が江戸で人員募集をしました。ところが京都に上がったところで、幕府は帰還命令を出します。浪士組の大半は江戸へ戻りますが、警護目的で来たはず!と帰還に反対して京都に残留した者たちがいます。

それが後の「新撰組」となる近藤勇、土方歳三、芹沢鴨、新見錦、など24名の猛者たちです。
京都の治安を維新志士達から守る為に残った今で言う警察組織となるのでしょうか?会津藩首の松平容保の配下に入り、約4年の間京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行なったことは言うまでもなく周知の通りですね。

忠臣蔵の赤穂浪士のものを真似て作られたと言われている羽織と、朱に金色の誠の文字が鮮やかに思い出されます。
幕末の時代に生きた史上最強の剣客集団は、京都の治安を維持する為に多くの維新志士を斬りました。1864年の池田屋事件での活躍は有名で、御所焼き討ちの計画を未然に防ぐ事に成功した新選組の名は天下に轟き、今も語り草となっていますが、・・・池田屋事件は冤罪だとする説もあります。
「京都大火計画」「松平容保暗殺」「天皇拉致」などの陰謀は幕府側の記録には有るものの、木戸孝允日記には、まったく陰謀らしきものは書かれておらず、池田屋で集まったのは新選組に逮捕監禁されている仲間(古高俊太郎)を救うための会合と書かれていただけですからね。^_^;
池田屋は尊攘派志士をかくまっていたとして主人の池田屋惣兵衛は捕らえられ獄死し、今は「池田屋騒動之址」と刻まれた石碑があるだけですが、2009年に居酒屋「海鮮茶屋 池田屋 はなの舞」が開業しています。池田屋跡地と言うだけあって、飲んだ席での話しに事欠かないかも知れませんね。
歴史は苦手分野なので あまり深くは書けませんが、大目にみてくださいまし~(;^_^A
ギリシャ神話の彫刻では、男も女も区別できないほど綺麗なものが多いですが、この「アンティオスの横顔」も好きな1つです。
怒りっぽく乱暴な男とされていますが、彫刻からはそんな内面を感じさせませんね。
作者の意図する所なのでしょうが、ギリシャの彫刻は魅了させてくれます。
なかなか新潟には、そうした絵画は来ても、彫刻は見れないです。箱根の彫刻の森美術館でも久々に行こうかな?!(=^0^=)
いつもご訪問、ありがとうございます!(^^♪

これからも
応援よろしく!
励みになります。
(v^-^v)♪
10日くらい前までは、大雪で毎日雪除けの日々でしたが、数日前から多少の雪はあっても積もるまでいかない、ようやく春が見えてきたようです。明日朝まで冷え込みはあるようですが、明後日から気温が10度近くにも上がる見込みで雪解けが待ち遠しいですね。(=^0^=)


10日前の庭先 今日の床屋までの道
床屋までの道では、もう道路に雪は無いですが、高く積まれた雪山が今年は大雪だった事を思い出させます。もう春はもうすぐです。
久々に髪を切って頂いたら、・・・^_^;
白髪が目立つ事!
頭にさわるな~!( T_T)\(^-^ )すご~い白髪!
気持ちは若いつもりですが、髪の毛は歳相応なんですね。(>_<)
もう10日くらい前になるのでしょうか、17日の桜子さんのブログで「ヴィーナスの胸」と言う題名で、仙台のヴィーナスが紹介されていました。
仙台には、友達が東北大学に通っていた時に数回お邪魔しただけで、もう何十年も行ってないので街の風景も変わったのでしょうね。ヴィーナス見たいな~!

我が家で探索したら、2体ほど発見!
顔が今一ですが、やはり女体は良いですね~!
男の私が言うといやらしく聞こえるかな~?(;^_^A


本日2月27日の「今日は何の日」は、
1862年2月27日、京都で「新撰組」の前身「壬生浪士組」が結成された日です。
事件が頻発していた京都で、将軍徳川家茂の警護の為に幕府が江戸で人員募集をしました。ところが京都に上がったところで、幕府は帰還命令を出します。浪士組の大半は江戸へ戻りますが、警護目的で来たはず!と帰還に反対して京都に残留した者たちがいます。

それが後の「新撰組」となる近藤勇、土方歳三、芹沢鴨、新見錦、など24名の猛者たちです。
京都の治安を維新志士達から守る為に残った今で言う警察組織となるのでしょうか?会津藩首の松平容保の配下に入り、約4年の間京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行なったことは言うまでもなく周知の通りですね。

忠臣蔵の赤穂浪士のものを真似て作られたと言われている羽織と、朱に金色の誠の文字が鮮やかに思い出されます。
幕末の時代に生きた史上最強の剣客集団は、京都の治安を維持する為に多くの維新志士を斬りました。1864年の池田屋事件での活躍は有名で、御所焼き討ちの計画を未然に防ぐ事に成功した新選組の名は天下に轟き、今も語り草となっていますが、・・・池田屋事件は冤罪だとする説もあります。
「京都大火計画」「松平容保暗殺」「天皇拉致」などの陰謀は幕府側の記録には有るものの、木戸孝允日記には、まったく陰謀らしきものは書かれておらず、池田屋で集まったのは新選組に逮捕監禁されている仲間(古高俊太郎)を救うための会合と書かれていただけですからね。^_^;

歴史は苦手分野なので あまり深くは書けませんが、大目にみてくださいまし~(;^_^A

怒りっぽく乱暴な男とされていますが、彫刻からはそんな内面を感じさせませんね。
作者の意図する所なのでしょうが、ギリシャの彫刻は魅了させてくれます。
なかなか新潟には、そうした絵画は来ても、彫刻は見れないです。箱根の彫刻の森美術館でも久々に行こうかな?!(=^0^=)
いつもご訪問、ありがとうございます!(^^♪

これからも

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