エリーゼのために
毎日良い天気が続いています。(=^0^=)

外で遊べる時間が増えて、・・・サッカーボールがもうボロボロです。
ドリブル~!
あっ取られた!d(@^∇゜)/ファイトッ♪
額縁屋さんへ行ってきました。
いつもお世話になっている額縁屋さんですが、最近額縁の割れたガラスの入れ替えしか頼んでいません。
いつも安くして頂いて申し訳ないほどです。(;^_^A
次?は、何か見繕いましょうか ・・・!
本日4月27日の「今日は何の日」は、
1810年4月27日、ベートーヴェンが、「エリーゼのために」を作曲、完成させた日です。
ピアノを弾かれる方なら、ピアノ入門のスタンダードとなっているようですから、1度は経験されていると思います。しかし聴いてみるとわかると思いますが、簡単な曲に思えるこの曲は、テンポや弾く強弱などで同じ曲とは思えないほど違いがでてきます。

タイトルにある「エリーゼ」とは、ベートーヴェンが恋した一人の女性のために作られた事を意味していますが、当時のベートーヴェンは39歳、そして恋した相手は18歳、21歳も年下の若き女性で貴族の娘でした。
互いに恋に落ちますが、結婚するとか恋愛関係になることさえ許されませんでした。
相手の女性の名は、どうも「テレーゼ」だと言う事が後でわかっています。なぜ「エリーゼのために」となったかは、ベートーヴェンの字の汚さから来ているようですね。^_^;
写譜師が読み間違えたためらしいのですが、この原稿が見つかったのは、テレーゼ・マルファッティの手紙箱からで、「テレーゼのために」の直筆譜と「お約束の作品です。」と、書かれた彼女宛ての手紙が発見されたからなんですね。恋のために作曲してしまうベートーヴェン、年齢の差など恋すれば関係ないのは今も昔も変わらないようですね。
でもこの題名の間違いに、気づいたのに何故今まで「テレーゼのために」に変更されないのでしょうね~。(=^0^=)
この「エリーゼのために」は、アレンジされて詩を付けられ、いろんな人に歌われています。
このカテリーナ・ヴァレンテが歌う「情熱の花(PASSION FLOWER)」もその1つですが、この歌が日本語に翻訳され、歌った人が「ザ・ピーナッツ」(私も古い人を思い出したものだ(^^ゞ)でした。日本語のカバー曲になるのでしょうね。

ザ・ピーナッツの歌声、懐かしいです。初めてみた映画「モスラ」の妖精として歌っていた「モスラーやモスラー・・・」、話しがまったく違う方へいきそうなので今回は止めておきます。(;^_^A
他にも「エリーゼのために」のアレンジ曲と言えば、1981年カネボウ化粧品のキャンペーンソングにもなった阿木燿子作詞の「キッスは目にして」もありました。ザ・ヴィーナスのシングル曲でその年大ヒットした曲でした。
この歌にしても、もう30年以上たつのですね。(^_^;)
結局、彼女との結婚まで考えていたベートーヴェンでしたが、テレーゼの両親や貴族社会の反対などで、破局となってしまいます。ベートーヴェンが貴族の一員であったならば、違った結末だったのでしょうね。
同じ曲か?と思うほどですが、アレンジによっては全く違う曲になるのは不思議に思えますよね~!
時間がなくなってきました。
次回まで・・・ごきげんようで~す!
(^▽^)
いつもご訪問、ありがとうございます!(^^♪

これからも
応援よろしく!
励みになります。
(v^-^v)♪

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1810年4月27日、ベートーヴェンが、「エリーゼのために」を作曲、完成させた日です。
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タイトルにある「エリーゼ」とは、ベートーヴェンが恋した一人の女性のために作られた事を意味していますが、当時のベートーヴェンは39歳、そして恋した相手は18歳、21歳も年下の若き女性で貴族の娘でした。
互いに恋に落ちますが、結婚するとか恋愛関係になることさえ許されませんでした。
相手の女性の名は、どうも「テレーゼ」だと言う事が後でわかっています。なぜ「エリーゼのために」となったかは、ベートーヴェンの字の汚さから来ているようですね。^_^;
写譜師が読み間違えたためらしいのですが、この原稿が見つかったのは、テレーゼ・マルファッティの手紙箱からで、「テレーゼのために」の直筆譜と「お約束の作品です。」と、書かれた彼女宛ての手紙が発見されたからなんですね。恋のために作曲してしまうベートーヴェン、年齢の差など恋すれば関係ないのは今も昔も変わらないようですね。
でもこの題名の間違いに、気づいたのに何故今まで「テレーゼのために」に変更されないのでしょうね~。(=^0^=)




ザ・ピーナッツの歌声、懐かしいです。初めてみた映画「モスラ」の妖精として歌っていた「モスラーやモスラー・・・」、話しがまったく違う方へいきそうなので今回は止めておきます。(;^_^A
他にも「エリーゼのために」のアレンジ曲と言えば、1981年カネボウ化粧品のキャンペーンソングにもなった阿木燿子作詞の「キッスは目にして」もありました。ザ・ヴィーナスのシングル曲でその年大ヒットした曲でした。



同じ曲か?と思うほどですが、アレンジによっては全く違う曲になるのは不思議に思えますよね~!
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