画家ルノワールの誕生日
朝起きたら薄っすらと地面が白くなっていました。
深夜に雪が降ったようですが、昼間は良いお天気です。(*´∀`)

光だけは春ですね。まだ少し寒いです。^^;
ここは新潟市西区の雪梁舎美術館です。
国道8号線に面していますが、盛夏に咲き誇る蓮の花が池を覆い尽くすことで多くのカメラマンが訪れる場所にもなっています。
そして越後七不思議のひとつ、親鸞聖人縁起の焼鮒伝説の旧跡として、釈迦堂と石碑が見れますよ。
見ても大したものでも無いですけど・・^^;
純日本の建築で、美術館としてはめずらしい86畳敷きの畳の常設展示室や、天井を太い梁のわたる新制展示室、マイセンの部屋、シャガールの部屋の4つの展示室がありました。
今回訪れたのは、
「マルク・シャガール版画展」が開催され
ているとの事で伺いました。(^^ゞ
20世紀を代表する画家の一人とは思い
ますが、同時代のピカソやマティス同様
私にはいまだ理解出来ない画家の一人
です。(´∀`;)
今回の展示では女性をモチーフに扱った
作品群との事ですが、再確認で伺います。
しかし・・・
一緒に描かれるヤギや鳥・・・
なぜそこに描かれるのかが分かりません。
女性にしても落書きのようにしか見えない
わたし・・・今回も挫折です。(@_@;)
(コメリホームセンターの社員は従業員価格とかで安く見れるのかな?)
本日2月25日の「今日は何の日」は、
1841年2月25日、画家ピエール=オーギュスト(オギュスト)・ルノワールの誕生日です。(゚∀゚)
2012年のフランス映画「ルノワール 陽だまりの裸婦」予告

「浴女たち(ニンフ)」の誕生秘話を描いていると言われる映画です。
現在パリのオルセー美術館に貯蔵されている「浴女たち(ニンフ)」
この作品は、ルノワールが最晩年に手掛けた傑作と言われます。
絶筆でもあるこの絵は、息子ジャンの最初の妻となるアンドレ・ヘスリング(通称デデ)をモデルに複数体の裸婦像を描いた作品でした。
ルノワールは裸婦(ヴィーナス)を沢山描いてますが、昔の裸婦を見ると太っている女性が流行りだったのか豊満で肉感に富んだ肉体で表されている絵が多いですね~!(*´∀`)
楽園的な田園風景と後ろで水浴びする裸婦、そして前面であきらかに巨大化された二体の裸婦の表現が、本人の理想図に合うようで、「生涯において探求した絵画表現の融合的(総合的)作品」とルノワールは言葉を残しており、生涯最高の作品と位置付けていたそうです。
ミーハーの私としては、1880年に描かれた「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」、
こうした写術的とも言える描き方が好きです。(*´∀`*)

ルノワールが手がけた肖像画の代表作の一つですが、当時のルノワールの理解者である裕福な銀行家ルイ・カーン・ダンヴェールの三人の女の子の内の末娘だそうです。
ルノワールは自身の娘や子供を画題とした肖像画を数多く手がけていますが、その中でも本作は特に優れた作品として知られていますね。
1890年以降晩年に裸婦が多いのは・・・(ー_ー;)
ヴィーナスを美と見れる爺は、1919年に満78歳という若さで亡くなりました。当時としては長生きの方なのだろうか?
今週は忙しい日々でした。
会議が続けて有ったり、お袋が今年初の救急搬送されたり・・
救急車が来てから30分も病院が見つからず、市内でも遠い方の東区に有る桑名病院まで行くハメになりましたが、いつものように病院で意識が回復、検査を終えてそのまま入院無しで退院、昨年の10月12月、そして今年2月と段々緊急搬送される間隔が短くなってきています。
次は4月かな?
もう92歳ですからネ~・・・(@_@;)
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深夜に雪が降ったようですが、昼間は良いお天気です。(*´∀`)

光だけは春ですね。まだ少し寒いです。^^;
ここは新潟市西区の雪梁舎美術館です。

そして越後七不思議のひとつ、親鸞聖人縁起の焼鮒伝説の旧跡として、釈迦堂と石碑が見れますよ。

見ても大したものでも無いですけど・・^^;
純日本の建築で、美術館としてはめずらしい86畳敷きの畳の常設展示室や、天井を太い梁のわたる新制展示室、マイセンの部屋、シャガールの部屋の4つの展示室がありました。

「マルク・シャガール版画展」が開催され
ているとの事で伺いました。(^^ゞ
20世紀を代表する画家の一人とは思い
ますが、同時代のピカソやマティス同様
私にはいまだ理解出来ない画家の一人
です。(´∀`;)
今回の展示では女性をモチーフに扱った
作品群との事ですが、再確認で伺います。
しかし・・・
一緒に描かれるヤギや鳥・・・
なぜそこに描かれるのかが分かりません。
女性にしても落書きのようにしか見えない
わたし・・・今回も挫折です。(@_@;)
(コメリホームセンターの社員は従業員価格とかで安く見れるのかな?)
本日2月25日の「今日は何の日」は、
1841年2月25日、画家ピエール=オーギュスト(オギュスト)・ルノワールの誕生日です。(゚∀゚)
2012年のフランス映画「ルノワール 陽だまりの裸婦」予告


「浴女たち(ニンフ)」の誕生秘話を描いていると言われる映画です。
現在パリのオルセー美術館に貯蔵されている「浴女たち(ニンフ)」

絶筆でもあるこの絵は、息子ジャンの最初の妻となるアンドレ・ヘスリング(通称デデ)をモデルに複数体の裸婦像を描いた作品でした。
ルノワールは裸婦(ヴィーナス)を沢山描いてますが、昔の裸婦を見ると太っている女性が流行りだったのか豊満で肉感に富んだ肉体で表されている絵が多いですね~!(*´∀`)
楽園的な田園風景と後ろで水浴びする裸婦、そして前面であきらかに巨大化された二体の裸婦の表現が、本人の理想図に合うようで、「生涯において探求した絵画表現の融合的(総合的)作品」とルノワールは言葉を残しており、生涯最高の作品と位置付けていたそうです。
ミーハーの私としては、1880年に描かれた「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」、


ルノワールが手がけた肖像画の代表作の一つですが、当時のルノワールの理解者である裕福な銀行家ルイ・カーン・ダンヴェールの三人の女の子の内の末娘だそうです。
ルノワールは自身の娘や子供を画題とした肖像画を数多く手がけていますが、その中でも本作は特に優れた作品として知られていますね。
1890年以降晩年に裸婦が多いのは・・・(ー_ー;)
ヴィーナスを美と見れる爺は、1919年に満78歳という若さで亡くなりました。当時としては長生きの方なのだろうか?
今週は忙しい日々でした。
会議が続けて有ったり、お袋が今年初の救急搬送されたり・・
救急車が来てから30分も病院が見つからず、市内でも遠い方の東区に有る桑名病院まで行くハメになりましたが、いつものように病院で意識が回復、検査を終えてそのまま入院無しで退院、昨年の10月12月、そして今年2月と段々緊急搬送される間隔が短くなってきています。
次は4月かな?
もう92歳ですからネ~・・・(@_@;)
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