桜は日本人にとって、特別なお花ですね。(´▽`)

春の訪れを告げる桜、暖かい日々で満開の華やかな美しさを見せてくれる花も、わずかな時間の経過とともに散ってしまいます。

ここは胎内市の白鳥公園です。
日本一小さな櫛形山脈の登山口にある公園には、約30本の染井吉野があると書いてありました。
どちらかと言うと、子供の遊具が多くて長いローラーすべり台で付近の人には知られているようです。

満開の華やかさと一気に散ってしまう潔さみたいなものが、日本人のわびさびの感性をくすぐるのでしょうか。
花言葉は「精神の美」「優美な女性」とかいろいろ有りますが、どちらにも惹かれます。(v^-^v)
入口付近では水仙がお出迎え

途中で見れるのは、ミヤマツツジと-レンギョウかな?

スミレとシャクナゲかな?

山というより公園らしい花たちです。(^ー^*)ノ
シャクナゲは本来高山の奥地でしか咲かなかったと言われているそうですが、今ではどこでも見れますね。
4月から6月頃に咲く華やかな花ですが、昔は高値がついていたのでしょうか、「高値の花」という言葉の語源になった花と言われています。
「タカネノハナ」って昔から使っていた気もしますが、漢字で書くと思っていたイメージと違っていた事に気づきました。(^.^;
近寄りがたいイメージは高山の奥地でしか見れない=近づけない
からくるものと掛けてるのでしょうか、漢字からは=値が張るイメージ
男女で言うと、
今までは「貴方には似合わない」とか「偉い人のお嬢さん」とか、
そんなイメージから、
この漢字で見ると、「付き合うとお金が掛かる」、って感じでしょうか('-';A
今ではどこでも見れるようになったシャクナゲですが、花はどこで見ても同じ花、人間の見方だけで価値観が変わるのは不思議ですね。(´ー`)

今週はある意味集団行動でしたので、なかなかお昼休憩を公園で過ごす事が出来ず、花見が思うように出来ませんでした。ε-(´o`;A
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