アオキに赤い実が付いた。
赤い実が付く木は雌木だそうです。 (=∀=)
雄木には実がならず、雄木は植木職人の間で「バカ」と呼ばれるとか?

何故「アオキ(青木)」と言うのかも書かれてました。
現在は色の違いは多数存在しますが、
奈良時代や平安時代には色を表す形容詞が、白、赤、青、黒の4つしかなかったそうです。
緑色は青に分類されていて、信号機の緑を「青信号」と言ったり、「青りんご」「青汁」「青虫」「青々と茂る」など、緑色を青と表現するのは子供の頃から違和感無く使っていますね。
(
アオキの葉を乾燥させるとたちまち黒くなるが、これには抗菌作用があり、葉を炙って人工的に黒変させたものを火傷、しもやけ、凍傷、イボや魚の目の患部に当てれば、症状を鎮める効果があるという。また煎じたアオキの葉は下剤になるという。)
へ~Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ご飯が美味しく感じない為、麺類を続けることにしました。
今回は・・・ぶっかけうどんを作ろうと思います。

昆布とかつお節が有れば簡単に出来ちゃいます。
1人分の少ない汁を作るのは面倒なので、2人分で作りました。
水1カップ(200ml)、醤油大さじ3、昆布2枚、を入れ沸騰したら、かつお節を片手いっぱい持ってゴソッと入れます。

かつお節が沈んだら火を止めて濾して汁を冷まし、冷蔵庫へ
付け合わせの長ネギは小口切り、大根は擦り下ろし、トマトは適当。

冷凍うどんはお湯に突っ込み、長箸でほぐしながら茹でます。
冷やした汁に生玉子、長ネギ、大根おろし、トマト、紅生姜など適宜。

食べる時は全部かき混ぜて頂きますよ。
昆布やかつお節が無ければ、みりんや白だしを使うと良いと思います。
喫茶店でも何故かメニューに天ぷらそば、天ぷらうどん、を終盤に出していましたが、そばもうどんも同じ汁を使っていましたよ。(*´~`*)
まあ安い設定だったので、本格的には作りませんでしたけどネ。
当時の大家さんが毎日のように天ぷらうどんを食べに来てたので、それなりに美味しかったのでは・・と思います。(´∀`*)
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