カレーの日
新潟市内では昨日・今日と雪は降っていませんが、新潟平野の田んぼには雪がまだ残っています。(^O^)p

ここは現・新潟市西蒲区、昔で言う新潟県西蒲原郡巻町、我が家の新潟市中央区から見ると西側、燕市に隣接する田んぼが広がる地域です。バイパスで40分も走れば着きますが、車道は雪も無く乾いた道路が続いていますよ。(^-^) 良い天気です。(´∀`)
本日1月22日の「今日は何の日」は・・・(´∀`)
今日は朝からラジオで「今日はカレーの日」と1日言ってましたよ。
新潟はカレー消費が日本一と言う記事を書いた事がありますが、カレー好きが多い新潟ですから、ラジオも当然のように話題にしますね。
「カレーの日」で調べてみると、・・
1982年1月22日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。
事から来ているそうです。(^-^)/
2011年の私のブログ「カレー粉」でも少し触れていますが、喫茶店を行っていた時はカレー粉自体を作っていた事があります。
暇つぶしにカレー粉を紹介してみますね。(´∀`)
香りをつける為のスパイスとして・・・
クミン(カレーの香りの中心です。歴史の古いスパイスで、なじみ深いスパイスです。一時期有名になった「エスニック料理」には必須のスパイスです。多めに使うとインド風のカレー!)20g
カルダモン(香りの王様とも言われていますが、混合香味料やカレー料理にはかかせないこれも歴史の古いスパイスです。肉料理やニンニク料理にも使われる事が多いスパイスですね。)16g
シナモン(シナモンパウダーとかスティックとか、単品でも結構馴染みの多い人もいると思いますが、カレー粉作り以外にも日本人の好きなソースにも入っていたりします。生薬の際には桂皮(ケイヒ)と呼ばれたり、古くエジプトではミイラの防腐剤としていたとか・・そう聞くとあまり良い気はしませんが、スパイスの王様とも言われます。)20g
クローブ(肉料理のイメージが強いですね。非常に香りが強いので、入れ過ぎないよう注意が必要ですが、ビーフカレーには少し多めに使うと良い感じに仕上がります。)12g
ローレル(ローレルも結構知られているスパイスですね。葉っぱごと使う場合はローリエとか、月桂樹の葉とか言ったりしますが、入れ過ぎると苦いです。喫茶店ではスパゲッティミートソースの煮込みにも使っていました。)12g
オレガノ(トマトやチーズによく合うのは承知の助、当然ナポリタンスパゲッティやピザ等の必需品で、クミンとかタイム等の他のスパイスと組み合わせて使うと味に奥行が出ますよ)20g
タイム(肉類やスープ、シチュー等の香り付けによく使われますが、どちらかと言うと、フランス料理でのブーケガルニやエルブ・ド・プロヴァンスで使うと言うイメージですね。もしかしてカレー粉を作る際に入れるのは私だけで、他の人はカレー粉からルーを作る際に利用される人が多いのかも知れません。横着なのかも知れませんね。)4g
オールスパイス(シナモン・クローブ・ナツメッグの3つのスパイスの香りを併せ持つと言われていますが、それらと併用して使うと香りが調和してマイルドになります。実際にカレーを作る際にはトマト類も入れますが、そのトマトとの相性はとても良いですね。)12g
コリアンダー(柑橘系のような香りで多めに使うとインド風カレーに近くなります。少し前に流行ったエスニック料理の店では、生食する葉を指してタイ語の「パクチー」と呼ぶことも有りましたね。)20g
ガーリック(いわゆる、ニンニク。独特の香りですよね~!これは多く入れたいスパイスです。多めに入れると旨みが高まります。カレー粉を作る以外、カレー粉からカレーを作る際にも生ニンニクを私は入れます。)40g

色をつける為のスパイスとして
ターメリック(ウコンです。独特の香りとほろ苦い風味が特徴で、カレーの独特な食欲をそそる黄色はここから来ますね。サフランも同じように黄色く着色しますが、ターメリックのほうが安価で使いやすいですし、油と一緒に使うときれいな着色効果を発揮するものがターメリックを使う理由かも知れませんネ)120g

辛みをつける為のスパイスとして
チリーペッパー(乾燥した赤唐辛子を言いますね。日本では料理の先生が唐辛子のことを何故かカイエンと呼ぶことが多いので、カイエンペッパーとも言われたりしています。辛みがとても効きやすいです。分量注意です。)12g
ジンジャー(生姜!これは説明いらない程、日本料理にも浸透していますね。すりおろしたり、刻んだり、醤油と合わせて生姜醤油とか千切りにした針生姜なんかも一般的になってますし、ジンジャーエールにもなってます。シャープな辛さとスーッとした香り、後味すっきりとくれば言う事無し!)20g
ブラックペッパー(これはもう離せないスパイス、素材やメニューを選ばないオールマイティーのブラックペッパーは隠れた人気のアイテムですよ。下ごしらえや調理中など必ず使いたくなる一品、正しく「スパイスの王様」です。)20g
以上14種が、私のカレー粉のレシピです。(^-^)
全部を当時は茶筒に入れ、最低1週間は寝かせてから使いました。
途中、何度かコロコロ転がしたりしながら遊んでいたりしました。(´∀`)
少しづつ寸胴と言われる大きな鍋に何十人分になるのか忘れましたが、大量に作っていた覚えがあります。

カレー380円でおかわり自由なんて赤字の日も有りましたが、カレー粉で炒めたご飯にカレーを掛けたメニューが1番の人気商品でした。懐かしい思い出です。(o^-^)
カレー粉の話しだけで、長い事ダラダラ書いてしまいました。m(_ _)m
本日使用した喫茶時代の写真は、昔の再利用でした。(´∀`)p
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ここは現・新潟市西蒲区、昔で言う新潟県西蒲原郡巻町、我が家の新潟市中央区から見ると西側、燕市に隣接する田んぼが広がる地域です。バイパスで40分も走れば着きますが、車道は雪も無く乾いた道路が続いていますよ。(^-^) 良い天気です。(´∀`)
本日1月22日の「今日は何の日」は・・・(´∀`)
今日は朝からラジオで「今日はカレーの日」と1日言ってましたよ。
新潟はカレー消費が日本一と言う記事を書いた事がありますが、カレー好きが多い新潟ですから、ラジオも当然のように話題にしますね。

1982年1月22日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。
事から来ているそうです。(^-^)/
2011年の私のブログ「カレー粉」でも少し触れていますが、喫茶店を行っていた時はカレー粉自体を作っていた事があります。
暇つぶしにカレー粉を紹介してみますね。(´∀`)
香りをつける為のスパイスとして・・・
クミン(カレーの香りの中心です。歴史の古いスパイスで、なじみ深いスパイスです。一時期有名になった「エスニック料理」には必須のスパイスです。多めに使うとインド風のカレー!)20g
カルダモン(香りの王様とも言われていますが、混合香味料やカレー料理にはかかせないこれも歴史の古いスパイスです。肉料理やニンニク料理にも使われる事が多いスパイスですね。)16g
シナモン(シナモンパウダーとかスティックとか、単品でも結構馴染みの多い人もいると思いますが、カレー粉作り以外にも日本人の好きなソースにも入っていたりします。生薬の際には桂皮(ケイヒ)と呼ばれたり、古くエジプトではミイラの防腐剤としていたとか・・そう聞くとあまり良い気はしませんが、スパイスの王様とも言われます。)20g
クローブ(肉料理のイメージが強いですね。非常に香りが強いので、入れ過ぎないよう注意が必要ですが、ビーフカレーには少し多めに使うと良い感じに仕上がります。)12g
ローレル(ローレルも結構知られているスパイスですね。葉っぱごと使う場合はローリエとか、月桂樹の葉とか言ったりしますが、入れ過ぎると苦いです。喫茶店ではスパゲッティミートソースの煮込みにも使っていました。)12g
オレガノ(トマトやチーズによく合うのは承知の助、当然ナポリタンスパゲッティやピザ等の必需品で、クミンとかタイム等の他のスパイスと組み合わせて使うと味に奥行が出ますよ)20g
タイム(肉類やスープ、シチュー等の香り付けによく使われますが、どちらかと言うと、フランス料理でのブーケガルニやエルブ・ド・プロヴァンスで使うと言うイメージですね。もしかしてカレー粉を作る際に入れるのは私だけで、他の人はカレー粉からルーを作る際に利用される人が多いのかも知れません。横着なのかも知れませんね。)4g
オールスパイス(シナモン・クローブ・ナツメッグの3つのスパイスの香りを併せ持つと言われていますが、それらと併用して使うと香りが調和してマイルドになります。実際にカレーを作る際にはトマト類も入れますが、そのトマトとの相性はとても良いですね。)12g
コリアンダー(柑橘系のような香りで多めに使うとインド風カレーに近くなります。少し前に流行ったエスニック料理の店では、生食する葉を指してタイ語の「パクチー」と呼ぶことも有りましたね。)20g
ガーリック(いわゆる、ニンニク。独特の香りですよね~!これは多く入れたいスパイスです。多めに入れると旨みが高まります。カレー粉を作る以外、カレー粉からカレーを作る際にも生ニンニクを私は入れます。)40g

色をつける為のスパイスとして
ターメリック(ウコンです。独特の香りとほろ苦い風味が特徴で、カレーの独特な食欲をそそる黄色はここから来ますね。サフランも同じように黄色く着色しますが、ターメリックのほうが安価で使いやすいですし、油と一緒に使うときれいな着色効果を発揮するものがターメリックを使う理由かも知れませんネ)120g

辛みをつける為のスパイスとして
チリーペッパー(乾燥した赤唐辛子を言いますね。日本では料理の先生が唐辛子のことを何故かカイエンと呼ぶことが多いので、カイエンペッパーとも言われたりしています。辛みがとても効きやすいです。分量注意です。)12g
ジンジャー(生姜!これは説明いらない程、日本料理にも浸透していますね。すりおろしたり、刻んだり、醤油と合わせて生姜醤油とか千切りにした針生姜なんかも一般的になってますし、ジンジャーエールにもなってます。シャープな辛さとスーッとした香り、後味すっきりとくれば言う事無し!)20g
ブラックペッパー(これはもう離せないスパイス、素材やメニューを選ばないオールマイティーのブラックペッパーは隠れた人気のアイテムですよ。下ごしらえや調理中など必ず使いたくなる一品、正しく「スパイスの王様」です。)20g
以上14種が、私のカレー粉のレシピです。(^-^)
全部を当時は茶筒に入れ、最低1週間は寝かせてから使いました。
途中、何度かコロコロ転がしたりしながら遊んでいたりしました。(´∀`)
少しづつ寸胴と言われる大きな鍋に何十人分になるのか忘れましたが、大量に作っていた覚えがあります。

カレー380円でおかわり自由なんて赤字の日も有りましたが、カレー粉で炒めたご飯にカレーを掛けたメニューが1番の人気商品でした。懐かしい思い出です。(o^-^)
カレー粉の話しだけで、長い事ダラダラ書いてしまいました。m(_ _)m
本日使用した喫茶時代の写真は、昔の再利用でした。(´∀`)p
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