勿忘草(忘れな草)
勿忘草(忘れな草)
勿忘草は、「私を忘れないで」という意味の英語名(forget-me-not)、ドイツ語名(Vergissmeinnicht)の訳です。
花名の忘れな草は、中世ドイツの悲恋伝説に登場する花、そして主人公の言葉にちなむと言われていますね。

ドナウ川の伝説
その昔、若い騎士ルドルフが恋人ベルタとドナウ川河畔を散策していて、岸辺に咲く美しいこの花を見つけました。ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと岸を降りましたが、誤って川の流れに飲まれてしまいます。助からない事を悟った彼は最後の力を尽くして花を岸に投げ、ベルタに「私を忘れないで」という言葉を残して溺れ死んだといいます。
残されたベルタはその言葉通りにルドルフを生涯忘れず、この花=勿忘草を髪に飾り続けました。
これが、勿忘草にまつわる有名な伝説です。(´∀`)
もう一つ、中世ドイツの伝説以外にも伝説があります。(^-^)
昔むかし、アダムとイヴの時代までさかのぼります。エデンの園に咲く花々に、アダムが名前をつけました。全ての花に名前をつけ終わったと思った時、足元から思いがけない声が聞こえてきました。

「私にはどのような名前がつくのでしょうか…」
アダムが声のする方を見ると、小さな美しい花が咲いていました。
「こんなに美しい花に名前をつけ忘れたなんて…絶対に忘れないように「ワスレナグサ」と名付けましょう!」
こうして花はアダムから「ワスレナグサ」という名前を貰いました。
私が最初に知ったのは、アダムの方の話しでした。( ̄▽ ̄)
尾崎豊の「forget-me-not」

君がおしえてくれた 花の名前は街にうもれそうな 小さなわすれな草
我が家の小さな小さな忘れな草は、ほぼ満開です。(^-^)p

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勿忘草は、「私を忘れないで」という意味の英語名(forget-me-not)、ドイツ語名(Vergissmeinnicht)の訳です。
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ドナウ川の伝説
その昔、若い騎士ルドルフが恋人ベルタとドナウ川河畔を散策していて、岸辺に咲く美しいこの花を見つけました。ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと岸を降りましたが、誤って川の流れに飲まれてしまいます。助からない事を悟った彼は最後の力を尽くして花を岸に投げ、ベルタに「私を忘れないで」という言葉を残して溺れ死んだといいます。
残されたベルタはその言葉通りにルドルフを生涯忘れず、この花=勿忘草を髪に飾り続けました。
これが、勿忘草にまつわる有名な伝説です。(´∀`)

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アダムが声のする方を見ると、小さな美しい花が咲いていました。
「こんなに美しい花に名前をつけ忘れたなんて…絶対に忘れないように「ワスレナグサ」と名付けましょう!」
こうして花はアダムから「ワスレナグサ」という名前を貰いました。
私が最初に知ったのは、アダムの方の話しでした。( ̄▽ ̄)
尾崎豊の「forget-me-not」

君がおしえてくれた 花の名前は街にうもれそうな 小さなわすれな草


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