ハプスブルク展

品川駅から東京駅へ
駅から少し歩けば皇居です。
東京駅から皇居までの道程には、銀杏並木の黄葉がとても綺麗でした。

皇居東御苑に作られた大嘗祭の舞台だった大嘗宮の一般参観が12月8日までで、終わったら取り壊される為伺ったのですが、・・・(;^_^A

坂下門の様子ですが、既にすごい列で後戻りが出来ません。
ギャー!来たのは間違いでした。(¯―¯٥)


波に飲まれながら前へ歩くだけでした。
富士見櫓が江戸城の代わりに残ってますが、それよりも残ってる石垣の高さ、大きさ、広さなどからもし江戸城が残っていたら、そうとうな大きさだったのでしょうね。





紅葉を見る人も多いのでしょうね。四季桜も咲いています。


イモ洗い状態でした。(;^_^A
見なくても良かったです。
午前中いっぱい掛かってしまいました。(T_T)

歩き疲れて昼食、上野まで行って公園でどこに入るか思案、疲れから入館出来るのは1ヶ所でしょう。
選んだのは国立西洋美術館の
「ハプスブルク展」です。


数世紀にわたり、ヨーロッパの歴史の表舞台で脚光を浴びてきたハプスブルク家のコレクション展です。
多くの肖像画は有名で、本などで見たことのある作品ばかりです。
日本とオーストリア友好150周年を記念する展示品、歴史を積んできた色あせしない油絵の素晴らしさを実感です。(^-^)/
西洋美術館の入り口周辺には有名なブロンズ像で飾られていますが、それもそれぞれ味わい深いですよね。


カレーの市民 考える人(拡大作)


弓をひくヘラクレス 地獄の門
常設展での展示数も豊富で、ほぼ写真OKなので撮ってみました。











この後に、上野の森美術館の「ゴッホ展」を観たかったのですが、歩き疲れて終わりにしました。東京での2日目はこれだけでした。(^^ゞ
平地でも朝から歩きっぱなしは疲れましたよ~。(*´~`*)
いつもご訪問、ありがとうございます!(^^♪

こちらはブログランキングです。
これからも

励みになります。