カーネル・サンダース
いや~久しぶりだ~(^^ゞ

いい天気です。久しぶりに自転車に乗ろうと思ったら・・・パンクしていた!前輪がペシャンコ!です。ヒー・・・仕方ない!パンク修理でもするか!?
・・・と思ったら、ゴムのりも無い!(;^_^A
切らしたままでした!┐('~`;)┌
ホームセンターまで出かけてゴムのりを購入!
缶で買ったら945円、前より高くなった??
前輪を外してバケツにチューブを浸けてみたら
2ヶ所も穴が開いていました。(・_・。))マイッタナァ
パンク修理って自転車屋さんだといくら位かかるんでしょ?
まあいいか!自転車も直ったので街中へ
・・・で見つけたのが、何度も見ているこの人形!

カーネル・サンダースの人形!
で、思い出したのが、「カーネル・サンダースの呪い!」
・・・じゃ無かった。(^^ゞ
本日の「今日は何の日」は・・・もう分かりましたかネ!?(*゚・゚)ンッ?
1890年9月9日、カーネル・サンダースの誕生日です。
ご存知と思いますが、ケンタッキー・フライドチキン創業者です。
この日はカーネルズデーと2003年に日本ケンタッキー・フライド・チキンが制定しています。

クーポン券あります!
ハーランド・デーヴィッド・サンダース(称号はケンタッキー・カーネル、カーネル・サンダース)は早くに父親を亡くし、工場で働く母を助け6歳にして料理を始めたといいます。家を助ける為、10歳から農場や機関士、判事助手、保険外交員などで働き、タイヤのセールスをしている時に出会った石油会社の支配人から勧められてガソリンスタンドを始めたのは30代後半でした。
ガソリンスタンドでは、埃だらけの車の窓をサービスで洗い、ラジエーターの水を調べるなどサービスに徹した仕事ぶりも、大恐慌と干ばつにより農民に貸していたガソリン代が回収できずにスタンドは幾度もつぶれたり挫折を味わいます。

40歳にもなろう頃、ガソリンスタンドを利用する人のために物置を改造して6席ほどの「サンダース・カフェ」を造ります。その目玉が独特なフライドチキン。素材にまでこだわった手づくりの味に、来客は喜んで列をなしスタンドと共に、サービスの良さが定評となります。1935年には、ケンタッキー州知事から名誉称号「カーネル」を授与されることになります。

このフライドチキンのオリジナル・レシピを完成させたのが1939年、49歳の時、その後ハイウエーの建設などで場所が維持できなくなり店を手放す事になります。
フライドチキンの調理法だけが唯一の財産、65歳になっていたカーネルはその調理法を教える代わりにチキン1羽につき5セントを受け取ると言うフランチャイズビジネスを考えます。
このビジネスは大成功、73歳時点ではチェーン600店を超えていました。
あとは自分の調理法できちんと提供されているか、各地を訪問、見て廻ります。

日本にも3回来日、「私の考えていた通りのやり方を守り、理想のかたちを受け継いでくれている」と良い評価を得ている日本のKFC、日本で始まったカーネルサンダーの人形もお気に入りの一つのようです。
カーネルは1980年12月16日、90歳で生涯を閉じるまで慈善活動を行い、「人を幸せにする事に引退はない」と現役で通したと言います。
「おいしいもので人を幸せにしたい」というKFCの理念は今も引き継がれているようですね!
久しぶりに食べると美味しいです~!(^O^)
余談ですが・・・
「カーネル・サンダースの呪い」
1985年10月16日の事件です。阪神タイガースのセ・リーグ優勝が決まった際、ファンが道頓堀店のカーネル像を当時の助っ人のランディ・バースに見立て、店員に暴行を加えて制止を聞かずに担ぎ出し、胴上げの末道頓堀川に投げ込んだと言うものも有りましたね。

2009年3月13日、
道頓堀川のカーネルサンダース
24年ぶりに持ち主のもとへ!
はて?・・・どっち?

ステッキを持っている手はどっちが本物?鏡像です。偽物はブログランキング!応援して頂ける方は挑戦だ~!
(v^-^v)♪・・・応援も宜しく♪
明日は月に一度の病院の日です。ではまた明日!( v^-゚)Thanks♪


いい天気です。久しぶりに自転車に乗ろうと思ったら・・・パンクしていた!前輪がペシャンコ!です。ヒー・・・仕方ない!パンク修理でもするか!?
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ホームセンターまで出かけてゴムのりを購入!
缶で買ったら945円、前より高くなった??
前輪を外してバケツにチューブを浸けてみたら
2ヶ所も穴が開いていました。(・_・。))マイッタナァ
パンク修理って自転車屋さんだといくら位かかるんでしょ?
まあいいか!自転車も直ったので街中へ
・・・で見つけたのが、何度も見ているこの人形!


で、思い出したのが、「カーネル・サンダースの呪い!」
・・・じゃ無かった。(^^ゞ
本日の「今日は何の日」は・・・もう分かりましたかネ!?(*゚・゚)ンッ?
1890年9月9日、カーネル・サンダースの誕生日です。
ご存知と思いますが、ケンタッキー・フライドチキン創業者です。
この日はカーネルズデーと2003年に日本ケンタッキー・フライド・チキンが制定しています。


ハーランド・デーヴィッド・サンダース(称号はケンタッキー・カーネル、カーネル・サンダース)は早くに父親を亡くし、工場で働く母を助け6歳にして料理を始めたといいます。家を助ける為、10歳から農場や機関士、判事助手、保険外交員などで働き、タイヤのセールスをしている時に出会った石油会社の支配人から勧められてガソリンスタンドを始めたのは30代後半でした。
ガソリンスタンドでは、埃だらけの車の窓をサービスで洗い、ラジエーターの水を調べるなどサービスに徹した仕事ぶりも、大恐慌と干ばつにより農民に貸していたガソリン代が回収できずにスタンドは幾度もつぶれたり挫折を味わいます。


40歳にもなろう頃、ガソリンスタンドを利用する人のために物置を改造して6席ほどの「サンダース・カフェ」を造ります。その目玉が独特なフライドチキン。素材にまでこだわった手づくりの味に、来客は喜んで列をなしスタンドと共に、サービスの良さが定評となります。1935年には、ケンタッキー州知事から名誉称号「カーネル」を授与されることになります。


このフライドチキンのオリジナル・レシピを完成させたのが1939年、49歳の時、その後ハイウエーの建設などで場所が維持できなくなり店を手放す事になります。
フライドチキンの調理法だけが唯一の財産、65歳になっていたカーネルはその調理法を教える代わりにチキン1羽につき5セントを受け取ると言うフランチャイズビジネスを考えます。
このビジネスは大成功、73歳時点ではチェーン600店を超えていました。
あとは自分の調理法できちんと提供されているか、各地を訪問、見て廻ります。


日本にも3回来日、「私の考えていた通りのやり方を守り、理想のかたちを受け継いでくれている」と良い評価を得ている日本のKFC、日本で始まったカーネルサンダーの人形もお気に入りの一つのようです。
カーネルは1980年12月16日、90歳で生涯を閉じるまで慈善活動を行い、「人を幸せにする事に引退はない」と現役で通したと言います。
「おいしいもので人を幸せにしたい」というKFCの理念は今も引き継がれているようですね!
久しぶりに食べると美味しいです~!(^O^)
余談ですが・・・
「カーネル・サンダースの呪い」
1985年10月16日の事件です。阪神タイガースのセ・リーグ優勝が決まった際、ファンが道頓堀店のカーネル像を当時の助っ人のランディ・バースに見立て、店員に暴行を加えて制止を聞かずに担ぎ出し、胴上げの末道頓堀川に投げ込んだと言うものも有りましたね。

2009年3月13日、
道頓堀川のカーネルサンダース
24年ぶりに持ち主のもとへ!
はて?・・・どっち?


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