正岡子規

各大臣に任命された議員の会見

顏ぶれを見ると、手堅い!脱官僚内閣は今は未知のものだけに、期待と不安が入り混じっています。でも何故か新鮮に私には思えて、今まで身動きが取れなかったように思えた日本の政治が、歯車が合って動き出すように思えてなりません。大臣になっていない人のサポートもこれだけの人数がいるのですから、しっかりやって欲しいものです。
本日9月17日の「今日は何の日」は・・・

1867年9月17日、俳人の正岡子規が生まれた日です。
1902年9月19日に35歳で亡くなるまで、数々の俳句・短歌・小説・随筆など創作活動を行っていたのはご存知の所ですね。

俳人の正岡子規を記念に1981年4月2日に開館した松山市の博物館

子規記念博物館
〒790-0857
愛媛県松山市道後公園1-30
子規記念博物館では、毎年9月に、市内小学校の学級園で育てたへちまを展示するへちまコンテストを行なっています。へちまにニックネームを付けて、その面白さや形や大きさを見てお客さんに投票してもらいます。へちまコンテストが行なわれるのは、子規が死ぬ前に作った俳句=絶筆三句から来ています。
糸瓜咲て痰のつまりし仏かな
(へちまさいて たんのつまりし ほとけかな))
痰一斗糸瓜の水も間にあはず
(たんいっと へちまのみずも まにあわず)
をととひのへちまの水も取らざりき
(おとといの へちまのみずも とらざりき)
子規はこれを書いた翌日9月19日になくなりました。
この事から、子規の命日の9月19日は糸瓜忌(へちまき)と言われているんですよ。
第15回「はがき歌」全国コンテストを開催中!俳句に興味のある人は応募してみたらいかがでしょう!?(・_・ )ノ" ゚ ポイッ(私には無理ですが・・)
左から・・・
「七月廿七日曇 越瓜シロウリ 胡瓜キウリ」
(正岡子規「果物帖」より)
「明治三十五年 八月二十二日寫紙人形 鐡崑崙所贈」
(「玩具帖」より)
「青梅 明治卅五年六月廿七日雨」 (正岡子規「果物帖」より)
「釣鐘を唐茄子とおもひさゝげけり」 (正岡子規句)
【趣味?のスポーツ】
野球が大好きな少年期を過ごし、喀血してやめるまで捕手をやっていました。名前は常規(つねのり)ですが、幼名は処之助(ところのすけ)で、青年期は升(のぼる)と言っていました。この野球をやっていた頃の「升(のぼる)」から、「野球(のぼーる)」という雅号を用いたこともあるそうです。「ベースボール」を「野球」と翻訳する4年も前の話だそうで、読み方は違いますが「野球」という表記、さらに「バッター」「ランナー」「フォアボール」「ストレート」「フライボール」などの外来語を「打者」「走者」「四球」「直球」「飛球」などと日本語に訳したのは正岡子規だそうですよ。
野球に関係のある句や歌、「まり投げて見たき広場や春の草 」、「九つの人九つの場をしめてベースボールの始まらんとす 」など、文学を通じて野球の普及に貢献したことが評価され、正岡子規は2002年に新世紀特別表彰として野球殿堂入りを果たしています。正岡子規と野球・・・なかなか結びつかないですよね~!(;^_^A
嬉しい贈り物が届きました!!
TULIPファン、tulip30jpのKIYOMIさんから、
東海ラジオ番組(新潟では聞けない(T_T))の番組で放送されている「財津和夫の人生ゲーム21」が、新たに放送開始された時のテープをMDとカセットテープに録音して送ってくださいました!!!(*^0^)v ィエーイ☆彡
何故嬉しいか?前は「財津和夫の人生ゲーム」という番組だった事は、昔取材に来られたシンコーミュージックの記者さんから聞いて、 出版された本も頂いたので知ってはいたのですが、新たに放送開始された時に、その当時の本の掲載された内容を順次話をされているのです。当然、我がプリティ・カフェ・チューリップの喫茶店の話しも・・・1分ほどですが、話をされているテープなんです!
_(^。^;)ゞイヤー初めて聞きます。
tulip30jpのKIYOMIさん貴重なものをありがとうございました!
( v^-゚)Thanks♪ Thanks♪(゚-^v)
スイッチON!
明日9月18日、渋谷近くの人は集合です!
私も渋谷か?
私は、ブログランキング!じゃった!
私は正岡子規・・・ブログランキングです!
応援よろしくお願いいたします。m(__)m